早いもので気づけばもう12月…。出発の日まで残り1ヶ月を切っている。
最近は旅に必要な持ち物を揃えるために買い物三昧の生活だ。
さて、旅の持ち物・装備の中でも重要な役割を担うのが相棒ともいえる履き物たち。
さまざまなコンディションの中をたくさん歩くことが予想される今回の旅において、どんな履き物を選ぶのが正解なのだろうか。
私なりに熟考した結果、3つの履き物たちが相棒として選ばれた。
1.世界一周に必要な3つの履き物
日本の生活ではもっぱらハイヒールを履く機会が多い私だが、世界一周の旅にハイヒールの靴を履いて行くわけにはいかない。
そこで世界一周経験者の方々の情報を収集・分析した結果、世界一周に必要となる履き物は以下の3点に要約されるという意見が多かったので参考にさせていただいた。
スニーカー
寒冷地・軽いトレッキング・長距離の歩行時などに使用。
サンダル
普段履きに使用。
ビーチサンダル
ビーチ・ホテルでのシャワー時・ホテル内でのスリッパ替わりに使用。
といったところだろうか。
では、具体的に選んだ履物たちを紹介させていただこう。
2.私が選んだスニーカー
adidas TXSWIFT R Gore-Tex BB4635(税込9,709円)
友人たちとアウトレットに出かけた際、偶然出会って一目惚れしたスニーカー。
本来、別のスニーカーの購入を検討していたがこちらのスニーカーに出会いあっさり心変わり。乗り換えました。
選んだ理由
・防水透湿性のGore-Tex素材を使用しており蒸れない、雨の日も大丈夫
・防滑、衝撃吸収に優れたソール
・作りがしっかりしており耐久性に優れている
履いてみた感想は、足にぴったりフィットして非常に歩きやすい。
この靴であれば雪の上も難なく歩くことができるのではないかとすら思う。
そして、四国88ヶ所霊場巡りを1度に歩いても耐えられる作りをしているとのことだ。
愛用されているお遍路さんもいらっしゃるとadidasの店員さんは語っていた。
デザインも値段の割には“しっかりした靴です”という雰囲気を醸し出していて購入の決め手となった。
現在、公式adidasショップでは取り扱いがなくアウトレットのみの販売となっているそうだがAmazonでも購入することが可能。
3.私が選んだサンダル
Teva HURRICANE XLT サンダル 4176(税込6,980)
使用頻度がおそらく1番高いのではないかと思われるサンダル。
選んだ理由
・軽い 約240g (片足)
・履き心地が良い
他にKEENのクリアウォーター CNX | サンダルや、ChacoのZ1 CLASSIC サンダルも候補にあがった。
しかし、KEENのクリアウォーター CNX | サンダルは『手入れを怠ると悪臭を放つ』とのコメントがクチコミに寄せられていたことや、
ChacoのZ1 CLASSIC サンダルは実際店頭で手に取ってみた際、若干重く感じたことから候補から除外。
Teva HURRICANE XLT サンダル 4176は耐久性に若干不安があるものの、軽くて履きやすいので選んで正解だと感じている。
しかし、これは人それぞれ好みが別れると言えるかもしれない。
4.私が選んだビーチサンダル
ギョサン(税込1,400円)
漁師たちの間で爆発的人気を誇る漁業サンダル・漁協サンダル。
通称、ギョサン。(小笠原諸島独自の呼称だったとか)
嵐の大野くんがテレビ番組の企画で着用したことから全国的ブームになったビーチサンダル。(知らなかった…)
選んだ理由
・耐久性に優れている
・水滑りしにくい
・お値段が安い
海の男たちが漁業で愛用していることからも優れた耐久性と防滑機能がうかがえる。
このビーチサンダルがあればホテルのシャワールームで転倒してしまうというような悲惨な事故を防止できるかもしれない。
そしてAmazonで700円~販売されており購入しやすいお値段というのも魅力のひとつだ。
色やデザインも豊富で選ぶのも楽しい。
以上が、私が選んだ世界一周3つの履き物たちになる。
これから旅を共にする大切な相棒だ。
本日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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