アルゼンチン

絶景の連続!?アタカマからサルタへのバス移動!!

2019-01-13

チリにある砂漠の街アタカマを出発して次に向かったのはアルゼンチンのサルタという街。

移動の途中、バスの窓から見た景色は絶景だった。

アタカマからサルタへ移動

国境越え

朝8:15、アタカマのバスターミナルからバスに乗り出発だ。

アタカマ-サルタ間のバスチケットはすぐに売り切れ、購入しにくいというような話を聞いていたのであらかじめオンラインで手配をしておいた。

なかなかの乗り心地のよいバスだった。

この不思議で美しい風景ともお別れだ。

たくさんのサボテンたち。メキシコで見た風景を思い出させた。

 

10:30、出入国管理場に到着。

11:40頃、無事出入国審査が完了し、12:10に荷物検査が終了してバスは再び出発した。

当たり前の話だが乗客全員の荷物検査が終わるまで待たないといけないため、予想以上に時間がかかった。

 

バスの外に広がる絶景

その後、ウトウトと居眠りしてしまった私だったが…

14:40頃、ふと目覚めて窓の外に目をやるとそこには感動の景色が広がっていた!!

あたり一面、塩で真っ白だ。

乾季のウユニ塩湖に行ったらこのような景色に出会えたのだろうか。

ここはサリーナ・グランデスという南米で3番目、アルゼンチンでは2番目に大きな塩湖だという。

ちなみに標高は約3,454mと、かなり高い場所に位置する。

残念ながら写真に収めることはできなかったが、野生のビクーニャ達を見ることもできた。

感動的な景色を目にしてすっかり目が覚めてしまう。

目にすべき景色が目の前にあると、いくら眠りの世界にいたとしても勝手に身体が眠りから覚めるので本当に不思議だ。

ただのバス移動ではなく一種のアトラクションを体験しているような感覚と言ってもいい。

アタカマからサルタへバスで移動される方はぜひ起きて外の景色を楽しんでいただくことをお勧めする。

 

サルタ到着

そして、19:00無事サルタのバスターミナルに到着した。

ATMでお金を入手し、暗くなる前にタクシーで予約していた宿へと向かう。

全てが順調に進んでいる…かのように思えた。この時は。

タクシーに乗車し、しばらく走っていると突然警察官に車を止められる。

どうやらドライバーが交通違反をしたようだ。

具体的にどんな違反をしたのかはわからない。

警察官と激しく口論するドライバー。

スペイン語を聞き取ることができずイマイチ状況がつかめない。

私はボーっとしながら2人のやり取りを観察していた。

しかし、すぐに終わるであろうと推測したそのやり取りはなかなか終わらなかった。

埒が明かないと思った警察官が応援を呼んだのか、さらにもう1名強そうな格好をした警察官がやってきた。

日が暮れ、すっかり暗闇に包まれた到着したばかりの国でトラブルに巻き込まれた私は苛立ちと激しい不安に襲われる。

そこで私が知っているスペイン語、

「私はトイレに行きたいです。」

を使い警察官に抗議した。

“早く開放してくれ”という意味を込めて。

すると警察官は優しい顔をし、『心配しなくても大丈夫だよ。』というようなニュアンスの言葉を言っているようだった。

 

しばらくした後、無事に警察官から解放された私たちは再び目的地の宿に向けて走り出した。

こうしてサルタに到着した2時間後の21:00、やっと私は目的の宿に到着することができた。

運転手は警察官からペナルティをもらったのか、私に対して不機嫌な態度で交渉した金額より高い料金を請求してくる。

トラブルに巻き込まれた私はむしろ減額してくれと言った心境で一歩も譲らず、当初の金額を支払って強制的に彼に別れを告げた。

 

こうして無事(?)サルタに到着することができたのだ。

最後はトラブルに巻き込まれてしまったもののバスから見た絶景はとても素晴らしかった。

 

行き方・料金

アタカマからサルタへ

長距離バス
時刻表:出発8:15-到着19:00
所要時間:約11時間~
料金:片道48,000CLP~(約7,800円)

【乗車場所】San Pedro de Atacama バスターミナル

 

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Noriko Sumiya

約2年間の世界ひとり旅を経験。通算80カ国+未承認国家を訪問。 2020年3月に新型コロナウイルスの影響で帰国した後は『心の声に従い、自分らしく生きる』というテーマに焦点を当て、世界中どこでもパソコン1台で収入を得られる自由な旅人に転身。同じ夢を持つ方たちを応援したいと思い情報発信をしています。

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