アルゼンチン

レンタカーで出かける、ウマワカ渓谷の絶景!!

2018-10-26

今回はアルゼンチンのサルタから日帰りで行くことができる絶景スポット、ウマワカ渓谷についてご紹介させていただきます。

 

カラフルな地層がとても美しく、世界遺産にも登録されているウマワカ渓谷。

ウユニで出会った日本人の方々と再会し、レンタカーで出かけてきました。

 

Noriko
サルタを訪問したらぜひ足を運びたい観光スポットです。

 

ウマワカ渓谷とは

アルゼンチン北西部のボリビアとの国境近くに位置する約155kmにも渡る渓谷です。

むき出しになった地層はいくつもの色からできており、とても美しいです。

2003年には世界遺産にも登録されました。

 

サルタからレンタカーかサルタ発着のツアーを利用して行くことができます。

 

仲間との再会

その夜もゲストハウスのテラスでパソコンを開きインターネットに興じていると、アジア系の男性2人組が部屋に向かって歩いて行く姿が目に入りました。

どうやら新しいお客さんのようです。

彼らは私の存在に気づき、そして私を二度見して言いました。

 

『あれっ?のりちゃんじゃない?』

 

と。

 

その男性2人組はボリビアのウユニでツアーをご一緒させていただいたよしさん

そして同じくウユニのゲストハウスで部屋が隣だったために度々お話をする機会があったよしきさんでした。

同じくウユニメンバーのともちゃんもこの街にやってくるという話です。

 

アルゼンチンという日本から遠く離れた場所での旅仲間との再会は大変心強いです。

前回お別れしてからそんなに日にちが経過していなかったとしても。

 

ウマワカ渓谷の旅

人数が揃ったのでレンタカーを借りて4人でウマワカ渓谷を観に行こうという話になりました。

 

世界遺産にも登録されているウマワカ渓谷は私が行きたい観光地のひとつでもありましたが、自力で行くか、ツアーを利用しようか迷っていました。

自力で行くのは効率が悪くて大変そうですし、ツアーを利用するのはコストがかかります。

 

しかし、レンタカーで回るのであればある程度自由も効くし、効率よく観光でき、尚且つコストを抑えることもできます。

インターネットで簡単にレンタカーを予約することもでき、準備が整いました。

 

プルママルカの街へ

朝10時、借りたレンタカーをまずはガソリンスタンドで給油して出発です。

 

全ての行程において運転はよしきさんに任せました。

海外での運転経験があるよしきさんなら安心して運転を任せられます。

その代わりレンタカー代は残りの3人で負担することにしました。

 

くねくねとカーブの多い山道を走っていたとき私は珍しく車酔いをし、路上で盛大に嘔吐してしまいました。

出発早々この有り様です。

先が思いやられます。

 

注意ポイント

乗り物酔いしやすい方は酔い止めを服用されるといいかもしれません。

 

2時間ほど車を走らせ、到着したのがプルママルカという街です。

伝統的な家屋が建ち並ぶ可愛らしい雰囲気の街です。

そして、この街には七色の丘と呼ばれる美しい丘が存在します。

到着した頃、幸いにも私の車酔いは完全に回復していました。

まずは街にあるレストランで空腹を満たし、観光に出発です。

街自体は広くないので1時間もあれば観光することが可能です。

観光地化されたその街は南米特有のカラフルなお土産たちで彩られていました。

塀から顔をのぞかせる存在感のあるサボテン。

目当ての品を見つけたのか、土産屋にかけ寄るともちゃん。

私の好きなアルパカの商品もあります。

しばらく街を散策した後、私たちはお目当ての七色の丘へ向かいました。

七色の丘は街の至る場所から観ることが可能です。

南米のグランドキャニオンとも称され、色とりどりの地層が美しいグラデーションを描いています。

確かに、幾重にも彩られた地層は神秘的で美しいです。

時にはサボテンが群生する丘を登り、あらゆる場所から七色の丘を楽しみました。

しかし、何かが足りません…。

足りないとすればそれは、“青空”なのかもしれません。

光の関係上、晴れた日の方が美しい地層を見ることができるようです。

街の背後にそびえたつ丘。

晴れていたらもっと絶景だったのかもしれません。

先ほど塀の向こう側に見えたサボテンの全貌。

妙な圧力を感じます。

 

ウマワカ

続いて向かったのはウマワカという街です。

野犬たちが彷徨う道を走り抜け、車を停めてちょっとした丘を登りました。

待っていたのは絶景でした。

足場は少し悪いですが、景色を楽しみました。

小さなマリア様らしき像もありました。

誰かが祈りに来るのでしょうか。

独立を記念した英雄像が建てられている広場もありました。

広場にはたくさんのサボテンが生え、まるで植物園のようでもありました。

不思議な風景を創り出しています。

この辺りはスペイン軍との独立戦争の舞台でもありました。

インカ帝国の隊商らが使用した道路もあり、少なくとも1万年以上に渡って人が住居していたことが確認されている歴史的な場所でもあるそうです。

広場で喧嘩をする犬たち。

ここの野犬は元気が有り余っています。

広場をあとにし、乗車しようとしたところ一匹の野犬が車に乗り込んでしまいました。

犬の乗車を阻止すべきでしたが驚いた私が犬を避けるように車外に出てしまったため、犬は私の代わりに席を確保することができたようです。

 

とても可愛い…ですが、見ての通り車内は泥まみれとなりました。

ここで問題なのは、この車が私個人が所有するものというわけではなく借り物だということです。

なんとか犬を車外に出し、泥を拭き取ろうと試みましたが綺麗にはなりませんでした。

汚れたままの席にビニールを敷いて座り、車を出発させます。

帰る途中、思わぬ絶景ポイントを発見し車を停めました。

迫力がある素晴らしい眺めです。

晴れていたらどんなに美しかったことか。

青い空とのコントラストを見てみたい。

そのうち雨まで降りだしました。

 

せめて美しい写真が欲しい。

加工技術でなんとかならないものかと私は考えましたが、残念ながら何ともなりませんでした。

しかし、この景色はこの景色で雰囲気があってよいのかもしれません。

 

夕食のピザ屋

サルタに到着する頃にはすっかり日が暮れ、夕食の時間になっていました。

そこでよしさんが提案してくれた安くて美味しいピザ屋に行き、みんなで夕食をとることにしました。

 

大きなピザを4人で分けて食べます。

ピザにはたっぷりチーズが乗っておりとても美味しかったです。

 

あいにくの天気でしたが非常に充実した楽しい旅でした。

そして、21時にはゲストハウスに到着し解散しました。

 

レンタカーについては翌朝よしさんとよしきさんが返却をしに行ってくれました。

よしさんの後日談によると汚れた車内に関してはよしきさんがレンタカー会社の従業員に謝罪をし、私の代わりに怒られてくれたそうです。

その点についてよしきさんご本人からの私に対する叱責はありませんでした。

よしきさんにはもう頭が上がりません。

 

何はともあれ、こうして私たちのウマワカツアーは無事終了しました。

 

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Noriko Sumiya

約2年間の世界ひとり旅を経験。通算80カ国+未承認国家を訪問。 2020年3月に新型コロナウイルスの影響で帰国した後は『心の声に従い、自分らしく生きる』というテーマに焦点を当て、世界中どこでもパソコン1台で収入を得られる自由な旅人に転身。同じ夢を持つ方たちを応援したいと思い情報発信をしています。ビジネスブログも書いていますのでよろしければご覧ください!

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