今回はウクライナの首都キエフについてご紹介させていただきます。
私は6泊7日滞在しましたが、キエフは見どころが多くて飽きることなく楽しむことができました。

キエフとは
5世紀後半に建設されたポリャーネ族の集落から発展したウクライナの首都であり、ウクライナ最大の都市がキエフです。
政治・経済・社会・学術・交通の中心地でもあります。
また、東ヨーロッパ最古の都市であり、キリスト教の聖地の1つでもあります。
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治安
ウクライナの治安についてです。
クリミア自治共和国やセヴァストーポリ市はロシアに不法占拠されていたり、ドネツク州やルハンスク州の一部地域では、ウクライナ政府部隊と武装勢力との間で戦闘が続いているようです。
しかし、キエフやリヴィウ、オデッサなど多くの観光客が訪問するような都市では2021年現在そのような深刻な問題は見られないようです。
私は現時点で1か月ほどウクライナに滞在していますが、身の危険を感じることはほとんどありませんでした。
ただし、スリや詐欺、強盗や夜間の一人歩きなど必要最低限の防犯に努める必要はあると思います。
注意ポイント
私はキエフの地下鉄の中でリュックサックのチャックを開けられました。
乗車してすぐにリュックサックを自分の正面に移動させたので被害はありませんでしたが、犯罪者は常に獲物を狙っているので注意してください!
物価
ウクライナの物価は日本の物価と比べると非常に安いです。
都市にもよりますが、ゲストハウスのドミトリールームが1泊400円~1,000円程度。
シングルルームやダブルルームも1泊1,200円程度で宿泊できる宿泊施設もあります。
また、レストランで食事をしても500円程度ですし、首都の地下鉄などの公共交通機関は1回32円で乗車可能です。
そして何と言ってもSIMカードなどの通信費がとても安くて驚きました。
先日lifecellのSIMカードの期限が切れたので新しいのを買いに行かなきゃと考えていたらこんなSMSが届いてまた1週間使えるようになりました😳結果、120フリヴニャ(約480円)で5週間25GB。lifecell、優しいを通り越してなんか可愛い☺️#海外旅行#海外ノマド#フリーランス#ウクライナ pic.twitter.com/1B77kZstYJ
— Noriko海外ノマド@ウクライナ🇺🇦 (@Present_noriko) July 8, 2021
ライフスタイルにもよりますが、1か月10万円ほどあれば観光も楽しみながら充分生活ができるかと思います。
キエフ観光
聖ソフィア大聖堂
続いてキエフの観光スポットをご紹介させていただきます。
まずはキエフの中心地に建つシンボル的存在でもある聖ソフィア大聖堂。
1037年にキエフ大公国のヤロスラウ大公により建立され、世界遺産にも登録されています。
大聖堂の内部は写真撮影が禁止されていますが、ビザンチン式の内部はモザイク画やフレスコ画が残されておりとても美しい芸術性の高いものとなっています。
内部への入場は別料金が必要ですが、訪問の際はぜひ足を踏み入れてみてください!
そして、もう1か所ぜひとも足を運びたいのがこちらのベル・タワー。
1752年に建てられたもので高さは76mあります。
階段を上るのが少し大変かもしれませんが、タワーの上からはキエフの街を一望することができるので上る価値ありです。
この日はあいにくのお天気でしたが、晴れていたら最高の景色が広がっていたかもしれませんね。
近くに見える聖ムィハイール黄金ドーム修道院が美しいです。
こうして眺めるとヨーロッパ調と旧ソ連調の建物が混ざり合ったような不思議な景色が広がっています。
また、大聖堂を上のアングルからじっくりと眺めることも可能です。
タワーの上から、ぜひキエフの街並みを堪能してください。
その他、構内には民族衣装などが展示されている博物館や小さな教会もあります。
購入するチケットの種類により入場できる施設は変わりますが、お時間がある方は全ての施設を回ってみるのもいいかもしれません。
キエフ・ペチェールシク大修道院
キエフに来たら必ず足を運びたい場所の1つがこちらのキエフ・ペチェールシク大修道院。
聖ソフィア大聖堂と共に世界遺産に登録されています。
中心地から少し離れた場所にありますが、地下鉄やバスを利用して行くこともできますし、ウクライナはUberやタクシーの値段もそれほど高額ではないので利用するのもいいかもしれません。
キエフ・ペチェールシク大修道院は1051年に建立され、中世から近世にかけてウクライナの宗教や教育、学問に大きな影響を与えました。
広大な敷地内には壮麗な宗教関連の建築物や博物館が存在し、全て見学をしようと思うと何時間も必要になります。
実際に私は4時間以上見学していましたが、見学する前に閉館してしまった施設もあったほどです。
施設が美し過ぎてじっくり見学したせいかもしれません。
こちらはベル・タワーの上からの眺めです。
とても美しくて見惚れてしまいました。
豪華絢爛な内部のウスペンスキー大聖堂。
私が見学したときは私以外に見学者は誰もおらず、とても神聖な雰囲気を感じることができました。
ずっとその場に居たいと思うほど美しかったです!
有料エリアを見学し終えた後は無料エリアへと足を運びました。
どこを見ても絵になる景色が広がっています。
マーケットも出ており蜂蜜などの食品や衣類、お土産などが販売されていました。
こちらの無料エリアには洞窟聖堂があり、洞窟内の至るところに高僧のミイラが安置されています。
写真撮影は禁止ですが電気もなく蠟燭の光で照らされた洞窟の中、信者たちが祈りを捧げる姿はとても神秘的で心を動かすものがあります。
キエフを訪問したら必ず足を運びたい場所の1つです。
独立広場
キエフの街の中でも活気があり、多くの人々が集まる独立広場。
2014年には激しいデモ・暴動の舞台となり、広場は荒れて死傷者が出る事態にもなりましたが、現在は平和な姿を取り戻していました。
記念碑や噴水の周りでは多くの人たちが写真撮影を楽しんでいます。
広場の周りはもちろん、地下にもレイストランやショッピングを楽しむことができるお店が並んでいます。
地下にあるショッピングモールには手軽に食事をすることができるフードコートもありました。
また、夜になると噴水ショーもありたくさんの人で賑わいます。
私が滞在した6月は、ウクライナは日が沈むのが21時過ぎでした。
夜間の一人歩きはもちろん注意が必要ですが、21時過ぎても独立広場には子どもを含めたくさんの人が散歩を楽しんでいるようでした。
治安の面には充分注意を払い、夜のキエフの街を散歩してみるのもいいですね。
チェルノブイリ博物館
ウクライナと言えば思い浮かぶのが1986年に起きたチェルノブイリ原発事故。
キエフ市内にあるチェルノブイリ博物館では事故についてたくさんのことを学ぶことができます。
日本語のオーディオガイドもあるので資料を見ながら事故当時の詳しい状況を知ることができます。
大きな博物館ではありませんが、内容が濃すぎて私は2時間半ほどかけて見学をしました。
この事故で一体どんなことが起きたのか…博物館で学ぶのもいいと思います。
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ウクライナ国立歌劇場
1867年にフェルディナント・ベルガーにより設立された歌劇場ですが、1896年に火災により焼失してしまったため、現在の歌劇場は1901年にヴィクトル・シュレーターにより設立されたものです。
建物自体も美しく一目見る価値はありますが、なんと言ってもここでは数百円という格安の値段でバレエやオペラなどを観賞できるのだとか。
公演情報やチケットの手配はこちらのホームページ(https://www.opera.com.ua/en)から可能です。
怪物屋敷(キメラの家)
キエフで私が非常に気に入った建築物の一つがこちらの怪物屋敷です。
名前からして興味をそそられますね。
‟キエフのガウディ”と呼ばれたポーランド人建築家のレシェク・ホロデツキによって建設され、動物と怪物の装飾はイタリア人の彫刻家エリオ・サリャによって作られました。
ウクライナの重要文化財に登録されており、ウクライナ大統領の公邸の一つでもあります。
この彫刻とかめちゃくちゃカッコいいですね!
彫刻たちは禍々しく不気味な雰囲気を醸し出していますが、ずっと見ていると可愛く見えてくるので不思議です。
これは夜に来たらもっと雰囲気が出るんじゃないかと思い、日が沈んでからも訪問してみましたがやはり最高の雰囲気が出ていました。
内部に入ることができないのが非常に残念ですが、外から眺めるだけでも私は満足でした。
こんな公邸を所持しているなんて、ウクライナ大統領のセンスとラスボス感はすごいなと思います。
聖ウラジミールの丘
キエフにあるお勧めお散歩スポットの1つがこちらの聖ウラジミールの丘です。
緑に溢れた公園となっており、歩道橋からはキエフの街を一望することができます。
街を眺めるようにして建てられているのが聖ウラジーミルの像です。
休憩用のベンチなどもありますので時間を持て余してしまった方や、ちょっと散歩したい気分だなという方はぜひ足を運んでみてください。
地下鉄アルセナーリナ駅
観光スポット…というわけではありませんが、興味がある方はぜひ足を運んでいただきたい場所がこちらの地下鉄アルセナーリナ駅です。
なんと言ってもこのアルセナーリナ駅は世界一深い地下鉄駅なんです!
プラットフォームの深さは地上から105.5mの深さにあり、地上からプラットフォームに到着するまでに約5分かかるという通勤者泣かせの地下鉄駅です。
旧ソ連圏の地下鉄と言えば、仮想敵国の核攻撃から身を守るシェルターの役割も兼ねているのでプラットフォームはもともと深い場所に作られていますし内部がやけに豪華だったりしますよね。
そんな旧ソ連圏の地下鉄が大好きな私が、この深さ最高峰の地下鉄駅を訪れないわけにはいきません。
訪問した感想は「特別豪華なわけでもないし…普通の旧ソ連の地下鉄駅と一緒じゃん…」と一瞬思いましたが、なんとあの長いエスカレーターを2本乗り継いでやっとプラットフォームへ行くことができるんです!
エスカレーターを一本乗り終えた後に、さらにもう一本エスカレーターが現れたときは感動しました。
地上に出るのも一苦労。
個人的に訪問してよかったなと思う場所の一つです。
カラフルで美しい建築物たち
聖ムィハイール黄金ドーム修道院
キエフの街を歩いているとたくさんのカラフルで可愛らしい建築物を目にします。
そんな建築物をまとめてご紹介させていただきます。
まず、こちらは聖ソフィア大聖堂の側に建つ聖ムィハイール黄金ドーム修道院。
2018年に設立されたウクライナ正教会の修道院です。
ライトブルーがとても可愛らしいですね。
内部は写真撮影禁止でしたが、とても荘厳な雰囲気がして美しかったです。
数名の地元の方たちがお祈りに来ていました。
黄金の門
こちらはキエフ大公国時代に古都キエフへの入り口として中央門の役割をしていた黄金の門です。
1240年にモンゴル帝国の襲来により破壊されてしまいましたが、1982年に復元されました。
赤色のレンガと石で作られた姿がとても可愛らしいです。
聖ウラジーミル大聖堂
国重要文化財にも登録され、新生ウクライナ正教会に属する聖ウラジーミル大聖堂。
黄色と青色でできた姿がとてもお洒落で可愛らしいです。
内部はとても美しく装飾されており、たくさんの信者がお祈りに来ていました。
入場は無料ですが、内部での写真撮影は有料となります。
足を運ぶ価値がある美しい大聖堂です。
聖アンドリーイ教会
まるでお姫様が住むお城のような姿をしているのがこちらの聖アンドリーイ教会。
1747年から1754年までの間にイタリア人建築家のバルトロメオ・ラストレッリにより建立されました。
現在はウクライナ独立正教会に属しています。
内部や敷地内への入場は有料ですが、近くで見学をしているとチケット確認係の男性が無料で写真を撮影してくれます。
何人もの観光客の撮影を請け負ってきたのか、立ち位置なども指定されなかなか素敵な写真を何枚も撮影してくれるのでお願いするのもいいかと思います。

どの角度から眺めてもとても可愛らしい一見の価値ありの建築物です。
タラス・シェフチェンコ記念キエフ国立大学
1834年に設置されたウクライナの国立大学であるタラス・シェフチェンコ記念キエフ国立大学。
真っ赤な色がとても印象的で、最初目にしたときは少し驚いてしまいました。
諸説紛々ですが、「学生が起こした徴兵拒否運動への罰として皇帝が血の色で塗ることを命令した」のでこのような色をしているという説が有名なようです。
しかし、ウクライナ人の方に聞いた話によるとその説は「ソビエト政権時代に革命運動と関係付けるために共産党の歴史家が作った説である」とのことでした。
真相はわかりませんが、他では見られないようなとても印象深い建築物です。
聖アレクサンドル大聖堂
黄色の外見が可愛らしくも上品な聖アレクサンドル大聖堂。
ローマカトリック教会であり、地元の方がお祈りに来ていました。
聖ムィハイール黄金ドーム修道院のすぐ近くに位置しているのでお時間がある方はぜひ足を運んでみてください。
キエフ郊外の観光
チェルノブイリ立入制限区域ツアー
キエフ郊外の観光についてです。
キエフからはチェルノブイリ原発事故が起きた現場に実際に足を運ぶ日帰りツアーに参加することができます。
チェルノブイリ博物館で事故についてしっかり学んだあとに参加しましたが、事故の悲惨さを体感することができ参加してよかったなと思いました。
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キエフ市街の様子
キエフ市街の様子についてご紹介させていただきます。
私が訪問した6月は寒さは消え、湿気もなく非常に過ごしやすい気候でした。
そしてヨーロッパのような旧ソ連のような、場所によってコロコロと顔を変えるキエフの街はとても特殊な雰囲気を持った不思議な街と言えるかもしれません。
ヨーロッパの街並み
キエフの街にはいかにもヨーロッパといった雰囲気の美しい建物がたくさん並んでいます。
そのような地区を歩いていると「ここはヨーロッパなのだな」と実感させられます。
伝統的な建物はもちろん、芸術性にも溢れた建物が並ぶオシャレな街でもあります。
レストランやスーパーマーケットなどが入ったショッピングモールも、とてもオシャレ。
街を歩いていたら、歌いながら行進するとても開放的な人たちを見かけました。
彼らが何者なのかは謎ですがとても楽しそうでした。
やけに豪華な建物も所々に見られ、一体なんの建物なんだろうとイチイチ気になってしまうのもキエフの街の特徴です。
歴史を感じさせる美しい建物の前で、女性が突然バイオリンを弾き出したのを見たときは「さすが芸術の街キエフだなぁ!」と感じてしまいました。
夕暮れの街も少し切なくて美しいです。
なんだか懐かしさすら感じます。
夕陽に照らされてピンク色に染まる聖ムィハイール黄金ドーム修道院。
時間帯によっても雰囲気が変わるキエフの街は飽きることなく私を楽しませてくれました。
旧ソ連の街並み
しかし、キエフの街すべてがヨーロッパの雰囲気を出しているわけではありません。
旧ソ連の雰囲気を色濃く残している場所もたくさんあります。
この建物とか旧ソ連感がすごいですね。
ちなみに私は自分の内部に旧ソ連探知機が埋め込まれているのではないかと思うくらい旧ソ連に対して敏感です。
理由はよくわかりませんが、幼い頃に刷り込まれたトラウマが原因とも言えるかもしれません。
(トラウマについては機会があればお話させていただきます。)
もしくは前世は旧ソ連に生きていたのかもしれません。
この団地はキルギスの南旅館を彷彿させますね。
少し郊外に出たときに同じビジュアルをした団地群を見かけ、「ああ、旧ソ連だ」と思いました。
私のお気に入りの建物はこちらです。
実際にソ連様式なのか何様式なのか謎ですが不思議な形状をしており、どこか惹かれるものがあります。
少なくともヨーロッパ調の建築物でないことは確かです。
この建物が何のための建物なのか謎ですが、とにかく形や雰囲気が素晴らしいなと思いました。
本来であれば中に入って見学をしたいところでしたが、あいにくペチェールシク大修道院の観光で6時間以上歩き続けていた私にそのような気力は残されていませんでした。
このように街を歩くだけで様々な発見があり、キエフの街散策は非常に楽しかったです。
スーパーマーケット(Silpo)
また、キエフには品揃え豊富な大型スーパーマーケットが存在します。
こちらは Silpo というスーパーマーケット。
海外のスーパーマーケットって見学しているだけでとても楽しいです。
日本にはない面白い商品がたくさん販売されていますし、偽物のようなお寿司とか日本食も販売されていて新鮮です。
美味しそうなウクライナの総菜たち。
そして、日本のようにパック詰めされたお弁当や総菜も販売されていました。
お酒のコーナーもとても充実しており大量のお酒が販売されていましたが、私は体質的にお酒を飲むことができないので少し眺めただけで購入することはありませんでした。
豊富な種類のチーズやハムなども販売されており、お酒が好きな人は楽しめるんじゃないかなと思います。
食料品の種類も豊富ですし、ここへ来れば食べ物にも困りません。
アクセス
キエフのお勧めレストラン
プザタハタ
私のお気に入りのレストランのご紹介です。
キエフ滞在中に私が通い詰めたのがこちらのプザタハタ(Puzata Hata)という国内最大規模のチェーンレストランです。
キエフやリヴィウなどの都市にいくつか店舗があり、リーズナブルなお値段で美味しいウクライナ料理を楽しむことができます。
トルコのロカンタのように実物を見ながら指差し注文できますし、料理の種類も豊富です。
難点はそれぞれの料理の金額がわからないのでお会計をするまで自分がいくら支払うのかわからないということですが、だいたい500円前後の支払いで収まります。
そして、なんと言っても料理がとても美味しいんです!
私は1度行ったらハマってしまい、気づけば毎日通っていました。
私の中でプザタハタ コレクションがどんどん溜まっていきます😇🙏
ウクライナ料理、本当に美味しいのでもっと評価されるべき🇺🇦#海外ノマド#フリーランス#海外旅行#ウクライナ pic.twitter.com/wejlitK2q1— Noriko海外ノマド@ウクライナ🇺🇦 (@Present_noriko) June 13, 2021
カットするとバターや肉汁が溢れ出すチキンカツ。
日本人の口にとても合います。
ちなみに色んな店舗に通いましたが、基本的に料理の内容はどの店舗も一緒です。
すごく色んなレストランに行ったような気分になっていましたが、冷静に考えてプザタハタにしか通ってなかったのでもっと他のレストランにも行っておけばよかったなと思いました。

こうして私は観光も料理も楽しむことができるウクライナが大好きになりました。
まとめ
いかがでしょうか。
私は6泊7日で観光しましたが、キエフは見どころも多くあっという間に日にちが経過してしまいました。
ウクライナを訪問される際は、ぜひキエフの観光を楽しんでください。
