アルゼンチン

ブエノス・アイレスは危険都市!?カミニートと世界で2番目に美しい本屋観光!!

2019-12-18

アルゼンチンの首都、ブエノス・アイレスにやってきた。

私は完全にビビっていた。

昔、アルゼンチン人の友人が『ブエノス・アイレスは危険な街だ。家には鉄格子が設置されている…。』と語っていたのを思い出したからだ。

果たしてここはそのような危険な街なのか…?

街並みはヨーロッパのブエノス・アイレス

到着したブエノス・アイレスは首都というだけあり、都会だった。

“南米のパリ”と称されるその街は、建築物は美しく街並みはまるでヨーロッパのようだ。

宿にチェックインをし、街をフラリと歩けば小洒落たカフェや美味しそうなスウィーツ屋などが目に入る。

私が想像していたよりずっと雰囲気のよい街だった。

しかし、油断は禁物だ。危険な通りには入らない、夜むやみに出歩かないなどの必要最低限の注意はしたい。

ここでは首絞め強盗なども多いと聞く。

 

ボカ地区カミニート散策

ブエノス・アイレスのボカ地区にはカミニートという街がある。

カラフルな建物で構成されたこの街は、かつて港街として栄えヨーロッパの船が行き来したそうだ。

移住してきた貧しいイタリア系移民によって作り上げられた文化の名残が今でも見られるそうで、アルゼンチンタンゴ発祥の地であるとも言われている。

とても魅力的な街なのでブエノス・アイレスを訪れた際はぜひ訪問しようと考えていた。

しかし、ここで注意しなければいけないのがカミニートの治安はそこまで悪くないようなのだが、ボカ地区の治安ははっきり言って悪いということだ。

観光はカミニートのみに絞り、ボカ地区をフラフラさまよい歩くというような愚行は控えようと肝に銘じた。

カミニート以外のボカ地区をフラフラするのは止めようと心に決めていた私だったが、宿から歩いてカミニートを目指したため結果的にボカ地区をちょっとフラフラすることになってしまった。

結果的に事件に巻き込まれなかったからよかったものの迂闊な行動は避けたい。

カミニートへ行く際は、29番/152番バスなどを利用するとよいようだ。

到着したカミニートは目眩がする程カラフルな街だった。

“どんな落ち込んだ気分も上げてみせます”という無言のメッセージを発信しているような街だ。

私はカラフルな建物たちに対して「可愛いー!」とたまに独り言を発しながら街を散策した。

すると、そこでハッとさせられる光景を目にした。

なんと、突然路上でタンゴを踊り始めるダンサーが現れたのだ。

さすがタンゴ発祥の地。なんか、すごくカッコイイ。

立ち止まって鑑賞してしまった。

こちらのテラス席のレストランでもタンゴのショーが開催されていた。

カミニートにはたくさんのレストランがあるようだ。

ここにはたくさんの可愛いお土産が販売されていた。

こうして、カミニートを満喫した私は再びボカ地区を歩き宿に戻ったのであった。

 

世界で2番目に美しい本屋、エル・アテネオ

さらに、ブエノス・アイレスで有名な観光地と言えば世界で2番目に美しい本屋があげられる。

その本屋の名はEl Ateneo Grand Splendid(エル・アテネオ・グランド・スプレンディッド)と言う。

世界で2番目に美しいと言われる所以は、英国のガーディアン誌に選ばれたことに起因するそうだ。

 

数年前、私はポルトガルのポルトにある世界で3番目に美しい本屋を訪問したことを思い出した。

世界で3番目に美しい本屋ですらこんなにも美しい。

それをさらに上回る2番目に美しい本屋とは一体どのような美しさなのだろうか。

これはもう、行くしかない。私はその本屋へと向かった。

地下鉄に乗り、Callao駅で降車する。

そこから少し歩けば世界で2番目に美しい本屋、エル・アテネオに到着だ。

入店した私はさっそく上層階へと足を運んだ。

見たかったのは、この景色だ。

確かに、豪華で美しい。

この施設はかつて劇場や映画館としても使用された経歴があるらしい。

道理で美しいわけだ。

そして今は本屋として活躍し、世界中から観光客を集めている。

下の階も散策してみることにした。

様々なジャンルの本やCD、DVDなども取り扱っており品揃えはとても豊富だそうだ。

テーブル席を見つけた。

どうやらカフェも併設されているらしい。

こんなにも美しくて落ち着く場所で飲むコーヒーは美味しいのだろうなと思う。

ここは間違いなく世界で2番目に美しい本屋なのだろうと感じさせられる美しさだった。

しかし、ただの個人的意見にすぎないが私は世界で3番目に美しいポルトガルの本屋の方が好みだった。

残るは世界で1番美しい本屋だ。

 

行き方・料金

ボカ地区カミニート

コレクティーボ(市内バス29番/152番)
※ニューススタンドなどで路線マップを購入することも可能です。

【アクセス】

世界で2番目に美しい本屋(エル・アテネオ)

地下鉄
Callao駅下車、徒歩約10分弱

【アクセス】

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Noriko Sumiya

約2年間の世界ひとり旅を経験。通算80カ国+未承認国家を訪問。 2020年3月に新型コロナウイルスの影響で帰国した後は『心の声に従い、自分らしく生きる』というテーマに焦点を当て、世界中どこでもパソコン1台で収入を得られる自由な旅人に転身。同じ夢を持つ方たちを応援したいと思い情報発信をしています。ビジネスブログも書いていますのでよろしければご覧ください!

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