アルゼンチン

エル・カラファテで氷河トレッキング!?最高に楽しい氷の上の世界!!

2020-01-20

私がエル・カラファテに来た目的はただ一つ、氷河を見て氷河の上を歩くツアーに参加することだった。

今回はそんなツアーの様子を紹介させていただきたいと思う。

ロス・グラシアレス国立公園へ

ロス・グラシアレス国立公園とは

まず、ロス・グラシアレス国立公園について簡単に紹介させていただく。

ロス・グラシアレス国立公園(Los Glaciares National Park)はスペイン語で氷河群の公園というような意味を持つ。

この公園内で観ることができる氷河は南極、グリーンランドに次ぎ世界第三位の面積を持つ南パタゴニア氷原も含まれている。

さらにその氷河は空気をほとんど含んでいない。降り積もる雪に圧迫され、気泡が入る余地がないからだそうだ。

空気を含まない氷は青い光だけを反射させる特質があるため、ここではとても美しい青い氷河を観ることができる。

1981年に世界遺産にも登録された。

出発

朝10:00、ツアーバスが宿にピックアップに来た。

氷河ミニトレッキングツアーは混雑を避けるためにツアーの時間帯が分散されているようだった。

おそらく私が参加する10:00出発のツアーが一番遅い時間帯のツアーだと思う。

バスに乗ること約1時間、11:10にロス・グラシアレス国立公園到着した。

バス内で入園料を徴収される。

そしてトイレ休憩だ。

トイレ休憩を終えてバスに乗り込み、再びバスは走りだした。

そして12:15、やっと氷河が見える展望台に到着した。

美しい氷河が見える展望台

展望台で14:30まで自由時間ということで解散した。

いくつかのコースを歩けるようになっているが、私は黄色のコース全部と青色のコースを半分歩くことにした。

近くで観る大きな氷河に感動!!

あいにくの天気だったが青色に光る氷河はとても神秘的で美しかった。

様々な角度から氷河を楽しむことができる。

時折、大きな音を立てて氷河が崩れ溶けていた。

1時間ほどで歩き終わってしまったので、ベンチに座って持参したランチを食べた。

園内にはちょっとしたカフェレストランや売店もあるが、もちろん街で購入するより高い。

パタゴニアの物価はとても高いのだ。

しっかりと氷河を堪能し、14:30にバスに乗ってボート乗り場に移動した。

 

ペリト・モレノ氷河ミニトレッキング

ボートで氷河へ

14:50、ボート乗り場に到着した。

このボートに乗り、氷河を目指すのだ。

しばらく乗船し、到着した場所は氷河のすぐ近くだった。

スペイン語チームと英語チームに分かれることになった。

もちろん私は英語チームだ。

トイレを済ませ、不要な荷物を小屋に置いて出発する。

歩くにつれ、氷河が目前に迫ってくる。

氷河の上で人が歩いている様子が目に入り、いよいよ自分もあの上に登るのかと思うと不思議な気分だった。

係りの方にアイゼンを装備してもらい、注意事項を聞いていよいよ出発だ。

最高に楽しい氷の上の世界

私たちはガイドの指示に従って列を作り氷の上を歩いた。

氷河の上と言ってもたかが氷の上を歩くだけでしょ?と思う方もいるかもしれない。

しかし、その氷の上を歩くという行為がめちゃくちゃ楽しいのだ。

私たち大人は、まるで子供のようにキャーキャーと歓声を上げてはしゃぎまくった。

やはり青く光る氷河はとても美しい。

写真を撮り忘れていたのが残念だが、ガイドは青色に光る水が溜まっている場所や深い穴が空いている場所など面白い場所に私たちを案内してくれた。

氷河の溶けた水を飲んでいる人もいた。

写真を撮り忘れていたというより、正確に言えば私は歩くのに夢中だった。

氷の上を歩くのはなかなか大変だ。

途中、激しい雨が降り、冒険感も強くなったりした。

そして17:00、私たちはトレッキングを終えた。

最後にウイスキーとチョコレートが振舞われた。

こんな時、体質的にお酒が飲めない私は残念に思う。

お酒は飲めないと伝えたら、ガイドは私に余分にチョコレートをくれた。

甘いチョコレートが少し疲労した身体によく効く。

 

約1時間半のトレッキングだったが、最初から最後までとても楽しかった。

氷河の上を歩くという貴重な体験ができたのだ。

パタゴニアを訪れた際はぜひ氷河の上を歩いてみることをお勧めする。

氷の洞窟へ

続いてガイドが案内してくれた場所は、アイスドームと言われる氷の洞窟だった。

中に入るとそこには青色の世界が広がっている。

今度は外からではなく中から氷河を楽しむのだ。

洞窟内には水が溜まり、池ができていた。

RPGに出てきそうな幻想的な場所だ。

ガイドが撮影してくれた、氷を覗き込む私の顔の写真。

18:00、洞窟を楽しんだ私たちは帰りのボートに乗り帰路についた。

氷河ともお別れだ。

ちなみに雨に濡れた身体が冷やされてめちゃくちゃ寒かった。

しかし、とても充実したよい1日だったと思う。

 

ツアー概要

ロス・グラシアレス国立公園氷河ミニトレッキングツアー

Bla Hostelで申込み
所要時間:約10時間~
料金:
・氷河ミニトレッキング代 3,300ARS(約17,490円)
・入園料 500ARS(約2,650円)
ツアー内容:
・園内移動含む往復の交通
・氷河が見える展望台
・氷河ミニトレッキング
・氷の洞窟
※ランチはツアー内容に含まれません。

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Noriko Sumiya

約2年間の世界ひとり旅を経験。通算80カ国+未承認国家を訪問。 2020年3月に新型コロナウイルスの影響で帰国した後は『心の声に従い、自分らしく生きる』というテーマに焦点を当て、世界中どこでもパソコン1台で収入を得られる自由な旅人に転身。同じ夢を持つ方たちを応援したいと思い情報発信をしています。

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