Noriko Sumiya
こんにちは!Norikoです。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
ここでは、簡単に自己紹介をさせていただきます。
夢がわからなかった学生時代
昔から世界を旅するのが夢だったのかと言われればそうではありませんでした。
特に学生時代は自分の夢がなく、生きている意味もよくわからないと感じていました。
大学に行きたいという思いもなく、心の底から就きたいと思う職業もない。
高校卒業後は1年間フリーターをし、その後トヨタ系の会社に事務員として就職しました。
夢を見つけた瞬間
毎日のように家と会社を往復する平凡な日々を過ごしていました。
そんな中、ある日ふと会社にある世界の絶景カレンダーが目に留まります。
何度も何度も夢中でそのカレンダーを見て、
『いつか私もこんなに美しい世界を自分の目で見てみたい!』
と思いました。
私が自分の夢を見つけた瞬間でした。
夢に向かって努力する日々
好きなときに好きなだけ世界を旅するにはどうしたらよいか?
そう考えたとき、
『投資家になればいいんだ!』
という答えに行きつきました。
投資家になるには投資資金が必要です。
本業とは別にアフィリエイトやBUYMA(輸入ビジネス)で稼ぎ、実際に投資についての勉強も始めました。
順調な時は収入は7桁に達し、海外の不動産を所持するまでの投資家となりました。
この時に学んだ成功哲学やビジネスに対する考え方、お金に関する知識は今の人生にも役立っていると思います。
海外旅行と留学
初めての海外旅行は社員旅行で行った韓国です。
その後、フィジーやマルタ共和国など2度の留学を経験し英語を学びました。
学生時代は英語がとても苦手でしたが、社会人になってから独学や留学で学び、なんとか日常生活や海外旅行で困らない程度の語学力を身につけました。
仕事の休みなどを利用して海外1人旅に出かけ、26カ国を旅しました。
夢をあきらめかけたとき
BUYMA(輸入ビジネス)で稼ぎ、独立するために会社員を辞めようと考えていた時、お世話になっている経営者の方から旅行会社で働かないかとお誘いをいただきました。
旅が好きな私にとってはチャレンジしてみたい仕事だったので、そこでお世話になることになります。
仕事に副業に投資に目まぐるしいものの充実した日々を送っていました。
しかし、ある日突然電池が切れたかのようにすべてに対するやる気がなくなり体調を崩しました。
その時に気づいてしまいました。
私には夢を叶える気がないのだと。
本当はいつだって世界を旅することなどできたのに、今自分が持っている仕事や地位を手放すことが怖くなっていたのです。
帰国後に路頭に迷ってしまうのではないかと恐れ、自分を信じ切れずにいたのです。
夢を叶えることを決断
体調を崩し、食欲もなくなり眠れない日々が続きました。
すべてに対する意欲がなくなる中、それでも旅に出たいという気持ちだけはなくなりませんでした。
私にとって世界を旅するという夢はそれだけ大切なことだったのです。
そして体調を崩して感じたことは、
『人生には限りがある』
ということでした。
自分が本当にやりたいことをやらずに人生を終えることこそが人生最大のリスクだと思い、旅立つことを決断。
体調の回復につとめ、準備をし、仕事を辞めました。
世界80カ国を訪問
2017年12月31日に日本を出発し、2020年3月22日にCOVID-19の影響で帰国しました。
約2年3ヵ月の旅でした。
訪問カ国数は旅に出る前の26カ国と合わせて80カ国になりました。
その間、一時帰国は3回ほどしました。
最低でも100カ国は旅したいと考えているのでまだまだ私の旅は終わらないようです。
そんな旅の様子を当ブログにて発信しています。
海外や世界一周に興味がある方もない方も楽しんでいただけたら幸いです。
パソコン一台でどこへでも
現在はパソコン1つでBUYMAで稼ぎながら、海外をゆっくりと旅しています。
心の声に従い、好きなときに好きな場所で好きなことをする生き方というのを目指しています。
また、そのような生き方を目指す方、旅に興味がある方、BUYMAで稼ぎたいという方などを応援したく情報を発信しています。
ご質問ご相談などありましたら、ぜひお気軽にメッセージください。
一度限りの人生を、一緒に思いっきり楽しみましょう!
ビジネスブログ
BUYMAで稼ぎ、好きな時に好きな場所で旅をしながら生きるためのビジネスブログ『BUYMA×多拠点生活』を更新中です。
同じような生活をしてみたい方、興味のある方はぜひご覧ください。
一緒に自分が本当に望む人生を生きましょう!
メディア掲載情報
70 seeds
WEBメディア、70seeds様に私の生き方について取材していただき、記事として取り上げていただきました。
NoAdd Worker
場所にとらわれず働く人のためのウェブマガジン NoAdd Worker 様に私の働き方について材していただき、記事として取り上げていただきました。