メキシコ

絶対に行ってはいけない!?日曜日のテオティワカン遺跡と、死ぬまでに行ってみたいヴァスコンセロス図書館!!

2018-04-22

メキシコシティで外すことのできない観光地といえば、古代都市テオティワカン遺跡

紀元前2世紀から6世紀まで繁栄したテオティワカン文明の中心となった宗教都市遺跡だ。

メキシコシティでの滞在日数も残りわずかとなったので行ってきた。

日曜日のテオティワカン遺跡

テオティワカン遺跡へはメキシコシティの北バスターミナルからバスに乗って行くことができる。

朝10:00頃に北バスターミナルに到着し、テオティワカン行きのバスチケットを購入しようとカウンターに目をやるとそこには既に長蛇の列があった。

これは並ぶ前に体力をつけなければと思いバーガーキングで遅めの朝食をとることにした。

そろそろ列も空いてきた頃だろうと淡い期待を抱き、もう一度カウンターへ行くとそこにはまだ長蛇の列がある。

なんと、列はチケット売り場の外にまで続いていた。

こんなに並ぶものなのか…!!もっと早い時間帯に来るべきだった…と考えながら若干沈んだ気分で列に並んだ。

10:45に列に並び、チケットを買い、11:30出発のバスに乗車することができた。

想像していたよりはスムーズに進んだと思う。

バスの本数は多く、随時出発しているような雰囲気だった。

1時間程バスに揺られ、遺跡に到着。

他の乗車客に続き、入り口を目指して歩く。

宇宙人が作ったわけではないですよという説明書きのようだ。

チケット売り場を探しながら、ゲートを通り抜けようとすると係員の男性に「ここでお金を払え」と言われる。

私以外の観光客は声をかけられることもなくゲートを通り抜けているようだった。

なぜ私だけ…?

『入場料はチケット売り場で支払います。他のお客さんは支払っていないじゃないですか。なぜ私だけ支払わなければいけないのですか?』

そのように抗議をしたところ、男性はめんどくさそうに『行ってよし。』と通してくれた。

危ない…。騙されるところだった…。

海外の観光地でありがちなパターンだ。

いかにも外国人観光客という見た目をしたアジア人の私からお金を巻き上げようとしていたのだろう。

世界遺産の施設の係員がそのようなことをするなんて、ちょっといい気はしない。

そんな風に考えながらもその先の道を進むと目の前には素晴らしい景色が広がっていた。

広大な敷地に点在するピラミッド。

テオティワカン遺跡だ!!私はその素晴らしい風景に感動した。

全盛期には約20万人もの人々が暮らしていたとか。

‶テオティワカン”とはアステカ語で‶神の地”を意味するそうだ。

後にこの地を発見したアステカ人がそのあまりの広大さに驚き、

‶神が創造した都市”なのではないかと発言したことに由来しているそうだ。

実際にこの巨大な都市は比較的短い期間で形成されたようで、いくつかの謎を秘めているのだとか。

地球上には未だ解明することができていない、たくさんの謎が存在しているのだなと感じさせられる。

ケツァルコアトルの神殿。

それにしてもなんて広いのだろう。

ピラミッドに上ろうとしたがそこは人で溢れかえっており、またしても長蛇の列ができていた。

一瞬上るのをためらったがここまで来て上らないわけにはいかない。

炎天下の中、列に並び、上った。(頑張ったと思う)

列に並んだ瞬間から、ピラミッドに上りそして下りるまでの間ずっと列に並んだ状態は続き1時間以上の時間を要した。

途中にトイレにでも行きたくなったら大変だ。

しかし、ピラミッドの上から見える景色はとても素晴らしかった。

苦労して上ってよかった。

頂上で手を天に上げ、パワーを受け取ろうとする人々もいた。

 

一通り遺跡を堪能し出口を出た時、私はそこで驚くべき事実を目の当たりにした。

出口なのか本来の入口なのかわからないその場所に掲げられた看板には、

‶日曜日はメキシコ市民はIDを提示することにより無料で入場できます”

という旨が記されていたのだ…!!

なるほど…、どおりで混み合うわけだ。

そして私はメキシコ市民でもなんでもないのにゲートの係員に抗議をし、無料で入場してしまったというわけだ。

しかし、同じ入場料を支払うのであれば混雑する日曜日は絶対に避けるべきだと強く感じた。

ちなみに帰りのメキシコシティ行きのバスに乗車する際も、長蛇の列に並ぶことになった。

 

死ぬまでに行ってみたい、ヴァスコンセロス図書館

メキシコシティには、トリップアドバイザーの‶死ぬまでに行ってみたい世界の図書館15”に選出されたヴァスコンセロス図書館がある。

こちらはグアナファトで再会したまささんから情報をいただき、ぜひ行きたいと思いテオティワカン遺跡を訪問した後に行ってきた。

 

ヴァスコンセロス図書館は、地下鉄のBuenavista駅を降りて少し歩くとすぐに到着する。

図書館なので入場料はもちろん無料だ。

入場し、まず目に飛び込んできたのはどこか見覚えがあるイラストと日本語の文字。

もはや漫画は日本の文化の1つだ。

入場して左側に目を向けると、そこには超近代的な不思議な空間が広がっていた!

鯨の標本がとてもカッコいい。

まるで宙に浮いているかのような不思議な図書館。

ちなみに館内はカメラでの撮影は禁止とのことだったが、iPhoneでの撮影は大丈夫だそうだ。

もしも、こんな図書館が自宅の近くにあったら頻繁に通って勉強するだろうなぁと考えた。

考えた後、いや、勉強はしないかと思った。

静かでとても居心地が良い場所だった。

メキシコシティを訪れた際は、ぜひ訪問されることをお勧めする。

 

行き方・料金

メキシコシティからテオティワカン遺跡へ

AUTOBUSES TEOTIHUACAN社バス
所要時間:約1時間~
料金:片道52MXN~(約312円)

【乗車場所】メキシコシティ北バスターミナル

ヴァスコンセロス図書館へ

地下鉄と徒歩
所要時間:地下鉄Buenavista駅から徒歩約4分~
料金:地下鉄代、一律5MXN~(約30円)

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Noriko Sumiya

約2年間の世界ひとり旅を経験。通算80カ国+未承認国家を訪問。 2020年3月に新型コロナウイルスの影響で帰国した後は『心の声に従い、自分らしく生きる』というテーマに焦点を当て、世界中どこでもパソコン1台で収入を得られる自由な旅人に転身。同じ夢を持つ方たちを応援したいと思い情報発信をしています。ビジネスブログも書いていますのでよろしければご覧ください!

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